令和7年2月22日(土)、川田谷三田原西地区の堤防整備に向けた現場見学会に参加いたしました。
こちらは、令和元年東日本台風において、無堤防区間から溢水による浸水被害に遭った場所で、延長約500mを整備するものです。
現地説明では、大型LEDビジョンを搭載したトラックが用意され、ARによる完成堤防イメージを見せていただきました。
昨年の12月より用地調査等が実施され、今年の1月に入ってから、堤防整備及び河道掘削に必要な仮設道路の整備が進められています。
工事にあたり、施工範囲内での課題もあることから、地元役員及び荒川上流河川事務所の職員さんと共に、着手に向けて協議してまいります。



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